創立当時の設計理念は、次のようなものだったと言われています。
まず、通常の使用条件で2年間以上のテストを行う。また、安価で高品質な部品が他社や、他国で手に入るのなら、自社製にはこだわらない。そして、技術者が満足する車ではなくて、所有者が満足する車であるべきで、他社の真似はしない、というのがポリシーでもあり、一貫した設計理念であったのです。
乗用車メーカーとのイメージが強いボルボですが、当初はトラックの生産・販売のほうが好調で、乗用車の生産を支えているとも言われます。 |
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1944年発表の小型車、「PV444」が世界的な成功を収め、信頼性/耐久性で高い評価を獲得したボルボは、以来、徐々にモデルは大型化して行きますが、その安全性から「世界一安全なファミリーカー」と評価されるまでに地位が向上しました。
「車は人間によって運転されるもの」
このことが、屈強なボディデザインに反映されており、その誠実さは現在も高く評価されています。 |
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ボルボは車の安全性をダイナミック・セーフティ(事故を未然に回避するための運動性能)とクラッシュ・セーフティ(万一の事故の場合でも乗る人のダメージを最小限にくい止めるための安全性能)の2つの面から考え事故を防ぐ研究を重ねています。 毎年100台ものボルボ車を使ってクラッシュを含めた様々なテストを行い、また、1970年に設置された交通事故調査委員会では、年間100件余りのボルボ車の関わった事故の調査を実地に行なっています。
このようにして得た膨大なデータベースの蓄積から、次の安全装備開発に役立てています。 |
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